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コト オト ログ

音楽のこととか、それ以外とか。自分へのログ的な感じで。

(いまさら)フジロック'15 1日目

4週間後には今年のフジロックも終盤を迎えているはずのタイミングで去年のことを今更。

最近、準備関係のことを書いていて、14年のフジはブログに残しているのを思い出した。見返したみたら、(よく考えると、いやそれほど考えなくても、情けないながら)意外と「へぇ〜」とか思うことがあったので、簡単にでも残しておいても損はないかなと。(しかも初日〜3日目をダイジェストで一つにまとめるつもりが、まとめきれずにとにかく初日は独立させることに。たいした内容でもないのに。)

写真と、少し残していたメモから。

初日
- Route 17 Rock'n'Roll Orchestra
- Stone Foundation
- The Vaccines
- Kitty, Daisy & Lewis
- Royal Blood
- Foo Fighters

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(朝イチ泉谷さん。権利関係が難しそうながら、Route 17 Rock'n'Roll Orchestraのベスト盤とかスゴくほしい。出たら間違いなくCDも買う。)

初日、到着時のみ雨。幸い、すぐに止んだ。テント設営後、場外エリアの「カドヤ横丁」さんで、美味しい燻製焼き鳥と日本酒を、そしてビールも飲んで、Route 17 Rock'n'Roll Orchestraに。

ゲストヴォーカルは吉川晃司、トータス松本泉谷しげる
各自、カバーと持ち歌を歌うような感じ。

14年は、トータス松本さんのプリティ・ウーマンがとても素晴らしかったけど、今年はウルフルズの「ガッツだぜ!!」を。

「雨上がりの夜空」も聴けて(聴けたはず。14年と混同してるかも)、満足。
今年(16年のこと。あぁ、ややこしい。)は引き続き参加のトータス松本仲井戸麗市に加えて、奥田民生、そして話題の八代亜紀。一発目じゃないだけにタイムテーブルの被りが心配ながら、楽しみ。

レッドマーキーに移動して、Stone Foundationを。
ホーンとソウルな感じがとても気持ちよかった。終盤、"That's the Way I Want To Live My Life"のサビというか、そのまんまタイトル部のシンガロングを求められたものの、ちょっとハードルが高かった。

The Vaccinesも聴いたけど、運転疲れ(とアルコール)でこの辺りは意識があやふや。気がつけば、"If You Wanna"(だったような)。

テントで休息後、Kitty, Daisy & Lewisへ。途中、アヴァロンでOIMOcafeに。さつまいもの優しい甘さが本当に美味しかった。翌日か3日目に別のメニューも買ったけど、それも美味しかった。2016年も出店が決まり、嬉しい次第。

フィールド・オブ・ヘブンに到着して、まずラムチョップを。Kitty, Daisy & Lewisまで時間があったので、もう一度ラムチョップを。よく考えれば、東山食堂のグリーンカレーも食べるべきだった。

Kitty, Daisy & Lewis、ほとんど新譜からの演奏だったような。オールディーズというかカントリーっぽい、けど古臭くない、けどブルースハープやギターの音色が50年代60年代(知らないけど)を彷彿させる音楽はやっぱりフィールド・オブ・ヘブンにぴったり。音楽も、会場の雰囲気も良くて、今思い返しても、ちょっと幸せになれる、いい時間。


こうやって、iTunesで音源を聞きながら、写真を見ると色々思い出せるものの、その時の気温とか感覚的な部分はやっぱり忘れてる。

ハナレグミをほんの少しだけ見て、Royal Bloodへ。

初日いちばん見たかった人たち。BBCのSound of〜のノミネートで知って、シングルで発売されていたOut of the BlackをiTunesで購入して聴いてみたらガツンと来て。

音楽もさることながら、ギターのように聞こえるベースを生で聴きたいなぁと。

最小限の人数で、硬派でストレートで、キャッチャーで、でも楽器から既に普通じゃない感じでホワイトステージを掌握しているのが圧巻だった。日も落ちて、ライティングも映えていた。Motorheadと出演位置を換えて、Foo Fightersの前にグリーンでやった方がいいんじゃないかと思ったけど、何となくホワイトステージがぴったりだった気がする。


この日最後は、Foo Fighters。元々、One By Oneあたりからちょくちょく試すもののあまりピンと来てなくて、Wasing Lightも作成時のエピソード(ガレージでライブ録音を試みた)とかが気になってレンタルしたりと、試しては挫折、というのを繰り返してきた。(Nirvanaは好き。)

そして、Sonic Highwayも出てすぐにアメリカ各自でレコーディングしたとか興味深い背景があったり、またデイヴが作成したドキュメンタリー Sound Cityがとてもよくて購入したりしてたのもあって、再度試してみた。するとなぜか、Sonic Highwayはとてもグッとくるものがあった。特にSomething From NothingやI Am A Riverは一気にヘビロテすることに。

そこから、ツアーのセットリストを元にプレイリストを作ったりしているうちに、これはぜひフジで見ねば、ということに。

このFoo Fightesに関しては、


・オープニングが鳥肌もの
・途中の骨折に関する弾き語り(本当の意味で弾き語り)で、お腹が痛くなるくらい笑った
・ギターソロ弾き過ぎ、曲伸ばし過ぎ

 

と、未だに印象に残ってる。ライブの良し悪しは別として、「印象に残る」という意味では本当に一番記憶に残っているライブかも。


そういえば、Them Crooked Vulturesをフジで見たときも失礼ながら「長いな」と思った気がする。余談ながら思い出した。

これまでのベストといえる曲を惜しみなく、緩急つけて(最後はちょっとダレた気もするけど)、鉄壁のアンサンブルで、そして間に下手なコメディ顔負けのMCを挟んで大団円を向かえるライブは本当に圧巻だった。

最近の世の中の音楽的な傾向を鑑みたときに、フジロックの「ロック」の成分、それもUKではなくてUSのストレートな感じ、をあの規模、あの位置、あの音響で思う存分堪能できる出演者って、それほどいない気がする。(それこそガンズとか出たら面白いかも)

その辺りを踏まえると、個人的にSonic Highwayを元に興味を持てるようになったタイミングで、フジのヘッドライナーとしてあの場でFoo Fightersを聴けたのは本当によかった。

満足して、場外エリアで「神田ナポリタン」を食して、1日目終了。
(寝る前にそのチョイスはいいのか、と写真を見返しておもった。)


それにしても、Royal BloodのシングルをiTunesで買ってたとか、ほんのすこし前のことなのに、今のApple Musicのことを考えると隔世の感がある。Foo FightesのアルバムもSonic Highway以外はレンタル。最後にCDを借りたのって・・・。