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コト オト ログ

音楽のこととか、それ以外とか。自分へのログ的な感じで。

今年のフジについて、取り留めなく

Fuji Rock

今年のフジロック、発表当時からあまり評判は芳しくないように思う。
要因は・・・

- ヘッドライナーにサプライズ感が欠ける
- 国内勢の傾向がフジらしくない+売れ線(?)
- 運営面に変化を感じる点がいくつか(発表時間、発表時のポスター)あった

あたりかなと。

そういった「フジ大丈夫?」と思っていたところに、オレンジコートの廃止や、ヘッドライナー以外の海外勢にも、もう一歩期待してたところの 追加がないことも重なってしまっているような気がする。

分かる部分ももちろんある(Alabama ShakesとかTame Impalaとか、Django Djangoとか、Everything EverythingやHostess界隈の人とかにもう少し出てほしかったとか、 HPの「ヒストリー」の項目がまだ"Coming soon..."のままのところとか)。

一方で、何となく試されているというか、自分で気をつけたいなぁと思う点があって、

- 「昔(前)はよかった」という老害度チェックになっているかもと考えたり
- Museの新作に奇しくも「JFK」という曲が収録されていて、ケネディー大統領の「国があなたのために何をしてくるのかを問うのではなく、あなたが(国のために)何ができるかを問うてほしい」という就任演説を思い出したり
- 一昨年のToshi-LowさんMCの「メンツメンツメンツメンツって言われ続けながらも(フジは)ここまでやってきた」的な部分を思い出したり


ラインナップ面に関しては、日高さんのインタビューにもあるように、外的要因もあるし、好評不評については波があるのが常なので、その年その年で楽しみを見つけていければなぁと。(そして、運営面でイマイチなところは、ある程度、表明していくと。)

去年出た新譜が本当に素晴らしかったFoo Fighters、 新譜発表後1ヶ月半と最高のタイミングのMuse(2010年も来てるし、サマソニからも全然経ってないけど)、 滑らないNoel(ノーサプライズの立役者?)、 去年今年のシーンの中で間違いなく見たいRoyal Blood、FKA Twigs、Benjamin Booker、 前回の祝祭感溢れるライブがたまらなかったOf Monsters And Men、 個人的には「このお客さんの数はヤバイ」と大阪単独公演で危機感すら感じたものの ライブ自体は文句なしに楽しかったGalactic、Rafven、一昨年、グリーン終演時はライブで感じたことのない気持ちになったWilko Johnsonと、やっぱり素晴らしいラインナップ。
(↑ここまで下書きを書いてて、6/5のステージ割の発表を見た。被り具合に絶望して、ここまで書いたことを全てひっくり返して「アホ〜ッ!」と言おうかと思ったものの、それも例年のことなので思いとどまる。)


The VaccinesにAshにCatfish and the Bottlemen、The BohicasとUKロックも充実してて、常連さん含む国内勢もハナレグミ大橋トリオサニーデイ・サービスチャラン・ポ・ランタンハンバート・ハンバートGOMAさん、卓球さんと(確かにサプライズはないけど)、観に行って間違いのない人たちばかり。
(個人的には「栗コーダービューティフルハミングバード」をどこかでゆったり聴きたい。)

まだベルセバやThe DistrictsやHolychild、Happy Mondaysもあって・・・。

グラストンベリーやボナルーのラインナップを見たり、コーチェラのを見返したりしたけど、決定的にフジに欠けてるようなものはなくて、今年は今年でやっぱり充実してて、いいんじゃないかなぁと。

と、取り留めなく。



ところで、フジロッカーズオルグ「CAMPERへの道」に「テントを張る時は出口を上側に」ってあるけど、これまで何度かそうしてるグループのテントが水没して、可哀想な場合はそのまま引き上げた(前の日まで男女グループでワイワイやってたのに)ってシーンも見てる。

少なくともフジの時は絶対に「出口は下側」じゃないと危ないと思う。