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コト オト ログ

音楽のこととか、それ以外とか。自分へのログ的な感じで。

Stone Temple Pilots with Chester Bennington @ なんば Hatch (2013.10.21)

music

Twitterラウドパークの残念な状況を見たり、先週中盤に

チケットを買っても300番台だったりと心配ごとがいくつか

あったストーン・テンプル・パイロッツ withチェスター・ベニントンの

ライブを観に。

 

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集客は相当厳しかったみたいで、なんばハッチ1FはPAより

後方へは立ち入れないようになっており、仕切りが。

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(初めてみた)

 

ただ結果的にこの仕切りがあったおかげで

会場の密度がグッと上がってよかった。

 

個人的にBig Bang Babyのリフと

Trippin' On A Hole In A Paper Heartが聞ければ、

またその際にチェスターのヴォーカルだとどうなのかと

いうのが聞ければいいかなぁと思ったものの結果的に

相当満足なライブになった。

 

四人編成のロックバンドのオーソドックスな良さ、

ギター、ベース、ドラム、ヴォーカル、どのパートも

個々で魅力的で、それがアンサンブルとして鳴ったときの

かっこよさが感じられた。

 

気になってたことの一つはやはりLinkin Parkのチェスター・ベニントンが

ライブではどう関わってくるのかという点。

 

これが本当にいい塩梅で、チェスターが参加したことに

合点がいった。

 

オリジナル曲では、スコットの声に近づけるかのように、

普段より喉の奥を締めて、スコットと自身が参加したEPの

歌い方の中間のような声でしっかりと歌いあげていた。

EPの2曲のときと声の出方が完全に違ってて、面白かった。

 

アクションもLinkin Parkの時とは違い、しなやかな感じで

足を広げて体を揺らす動きはスコットを見てかなと思った。

 

オリジナルの3人にもファンにも配慮が遠慮になって違和感が

生じないちょうどいいところを押さえられてるように感じた。

 

オリジナルの3人はディーン(Gt.)が途中まで

ちょっと静かというか様子見な感じやったものの、

Interstate Love SongかBlack Heartのギターソロとピック投げ時の

お客さんの盛り上がりで「おっ!今日はちょっとイイ感じやん」的に

そこからハッキリと感じが切り替わった(ような気がする)。

 

ハードなリフにギターソロから、ストーン・テンプル・パイロッツ

特有のセクシーさが出たブルージーなフレーズまで一人二役なギターが

本当に気持ちよかった。

 

ロバート(Ba)は演奏もさることながら、要所要所の

コーラスがよくて。スコットにもチェスターにも合わせて

音を添えられるのは何気にすごい気が。

その一方でBlack Heartの後(?)で、お客さんに予備も含めて

ピックを投げて、「ピックが無い!」って演奏をやり直す自体に

なったり(^_^;)(その後は指弾きで、しばらくしてから

またピック弾きで。昔の曲とか普通に指弾きしてるけど、曲によって

かな。)

 

エリック(Dr)ももちろん抜群に上手いし、ところどころに入れるニュアンスが

やっぱりいいなぁと。そして、確かInterstate Love Songやったと思うけど、

最後にチェスターがジャンプして決めようとしたのにドコドコ叩き続けて、

チェスターが締まらない感じにして、チェスターが「えぇ〜っ!ちょっと

待って」みたいなことを仕掛けたり。

 

そんな感じで演奏はタイトながらも、メンバーは(特に途中から)

リラックスした感じで、お客さんも含めていい空間になってて

楽しかった。

 

会場からの「もうかりまっか!」の声にチェスターが

「Exactly」と返したのには笑ったけど。

 

Sex Type Thingの前とか、いくつか「ここ盛り上がるところ

ちゃうん?!」ってところで静かやったりしたのがちょっと

残念ながら本当にいいライブやった。

 

ちょっと昔のライブ映像を見てお客さんの数を見ると

昨日(とかラウパ)の状況は残念やったけど、サマソニとかで

戻ってきて何とか多くの人の見てもらう機会が出来たらなぁと

思った。ぜひ戻ってきてほしい、また観たいって思えたライブやった。