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コト オト ログ

音楽のこととか、それ以外とか。自分へのログ的な感じで。

★のドラム

music log

自分へのログがてら。

 

石塚真一さんのBlue Giant 5巻を読んでいて、アート・ブレイキーの名前が出てくるシーンが

持っている音源を聴く

聴きながら「ジャズドラマー」でググる

いろいろな方が出てくる

いくつかのページで「現代の・・・」といった感じでマーク・ジュリアナ(Mark Guiliana)という人の名前が

説明部分で、デヴィッド・ボウイのBlackstar★でも叩いていると書いてある

LPのブックレットを見るとドラムスとパーカッションで名前が

Wikipediaでも確認

英語版のLazarusとSueの項にははっきりとPersonnelとして名前が。

意識して聴くと改めてかっこいい。(今日の幸せ)

 

いろいろなページに書かれているから、ちゃんと調べている人からすると周知のことかもしれないけど、個人的には知れてよかった。

www.youtube.com

www.youtube.com

そこからの流れで、夜になって、Mark Guiliana Jazz Quartetの"Family First"というアルバムを聴いている。これもとてもいい。

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oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09

Fuji Rock music

先週まで公開されていた『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』、公開終了日に観にいってきた。

 


あの興奮のライブが蘇る映画『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』予告編

 

この年はフジロックにいっていなかったので、生では観ていなかった。

 

観て思ったのは、

 

・クリス・シャーロットのドラムをはじめ、バンドアンサンブルがとてもいい

・ノエルのパフォーマンスもギターのライブアレンジに歌に素晴らしい

(最近のソロや最初で最後の生オアシスだった2005年のサマソニではもう少し淡々としていたような)

・一方で、リアムのヴォーカルが悲惨(ただ、出で立ちというか存在感のスゴさはスクリーンでも十分伝わってきた)

 

代表曲も、初めてライブ版をみたDig your own soulの曲もCDよりもビルドアップされていて、骨太に、でも一方でソリッドになっていてめちゃくちゃかっこよかった。これを生で聴けたら、どんなに気持ちいいのかなとおもった。

 

のに、どの曲もリアムのヴォーカルが見事に伸びない。終盤の"Champagne Supernova"でようやくといったところ。

 

"Wonderwall"や"Live Forever"のサビの部分で特に顕著に見られた、歌い上げの部分で少しヴォリュームを上げて、そこで声を切る、歌い方に寂しさを感じた。

 

以前、ノエルがリアムに我慢できたのは、まともに歌える頃までという記事を見たけど、ノエルが言っている意味が分かった気がした。

ノエル・ギャラガー、弟リアムの口撃Tweetに反撃! 「リアムの我儘にガマンできたのはリアムがまともに歌える頃までだった」と語る | ロッキング・オンの音楽情報サイト RO69

 

気のせいかもしれないけど、このライブの序盤もノエルがコーラスでリアムの歌を支えようとしているように見える場面があった。(支えるというかノエルが「コイツは・・・」と呆れてるような感じ)

 

曲やバンドの状態(リアム除く)がよかったので、十分楽しめたし、観る価値もあったけど、一方でノエルが再結成に積極的ではないのも分かったような気がする。ヴォーカルだけを見ると、映像に残したらいけないレベルの出来栄えだったようにおもう。その発見も収穫になったという、ある意味皮肉な結果に。

 

ふと思い返すと、サマソニでのBeady Eyeは途中で切り上げて、フジロックのときも見ていなくて、最近のリアムの状態を覚えていない。どうなっているのかは気になるところ。Beady Eyeの音源はある程度出ている気がする。離婚問題の直前くらいまでは、健康的な生活しているアピールがあったので戻っているといいけど。ソニックマニアからの流れで関西にきてくれると嬉しいけど・・・。

 

と、まぁよくも悪くも見どころ聴きどころが多かった。年末に公開されたドキュメンタリー「スーパーソニック」に続き、堪能できた。

(3/20追記:この「スーパーソニックiTunesで明後日3/22からレンタル開始&販売されるそう)

 

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そういえば、フジロック第2弾のラインナップ発表を全然チェックできていない。Rag'n'Bone Manという人のCMがツイッターフェイスブックで流れてきて、そこでフジに出演されるのを知った。中々よかった。

Sturgill Simpsonの"Call to Arms"

Fuji Rock

フジロック '17の第一弾発表でアナウンスされたSturgil Simpsonの最新作"A Sailor's Guide To Earth"がグラミーで Best Country Albumを受賞した。

 

このアルバムの最後に収録されている"Call to Arms"という曲が、いいというか、ヤバいというか異彩を放っている(気がする)。

 


Sturgill Simpson – Call to Arms (Live at Farm Aid 2016)

 

音だけ聴くとホーンセクションがごきげんなブルース&カントリー・ロックなものの、歌詞を聴くと、アイロニーと薄暗さと切実さと、ある種の「ベタさ」が絶妙な配合具合になっている(気がする)。

 

音楽を聴くと、もうフィールド・オブ・ヘブンでみんな思い思いにノッている姿が簡単に目に浮かぶものの、何となくシュールなような。でも後半の展開を聴くと楽しまずにいられないというか、「これぞフジ、これぞFOH(まだステージが決まったわけではないけど)」という感じで。

 

多分当日は何も考えないと思うけど、ちょっと気になった。

村上春樹さんの新作ともう1冊

log

フジロックの第一弾発表とても豪華(なぜか変換で最初に「業火」と出た。何となく味わい深い)でバラエティ豊かで、かつ個人的な予想(Link)も結構当たって、うれしかった。

 

ただ、Aphex TwinBjorkを見ようとすると、LCD Soundsystem〜The xxまでの並びの誰かは切らないといけないのかと今から悩んだり、ステージ割のときの阿鼻叫喚が聞こえるような気がしたり。

 

それはまたその時に悩むことにして、今は発表されたうち気になるひとをチェックしたりと楽しんでいきたい。

 

フジのことはそのあたりにして、ふと気になったことを。

 

司馬遼太郎さんのエッセイ「司馬遼太郎が考えたこと」シリーズを読んで気になったことを。このシリーズの初期に司馬さんが、直木賞やその他の賞の選者をされていたときの選評が載っている。

 

選評なので受賞者だけではなく、司馬さんが推されたひとやそれ以外の候補者の名前もある。

 

まったく聞いたことのない人も多い。

 

Wikipediaにも載っていなかったり、Amazonで調べても古書でしか取り扱われていなかったり。また図書館にも所蔵されていなかった。

 

昭和40年代の直木賞が世の中でどう取り扱われていたのかは、分からない。今よりさらに大きくテレビや新聞で取り上げられていたのか、逆に文芸雑誌などに掲載されていただけなのか。

 

ただそういった賞の候補になる以上、実力のある作家だったはず。そう思うと、そういった人たちが40年ほど経った今、足跡を残していないことに少し寂しさを感じた。

 

一方で、下の写真は去年出た群像70周年記念の短篇名作選の目次。

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ここに載り切っていない部分には、いまも活躍中の人も多く載っている。

 

存命の人も亡くなられた人も含めて、素晴らしい面白い小説を作られる人がこれだけいるという事実には圧倒される。音楽にも言えることかも。この写真の4分の1、5分の1の人の全作品を読もうとするとそれだけで数年使える気がする。

 

過去の名作が残りやすく、また電子化や著作切れによる無料化でアクセスしやすくなって、そこに毎年新人や存命の著名作家の作品が積み上がる。そんな中で一定の注目、評価を集めて生きていくのは大変なことな気がする。これも同じく音楽にも当てはまる。

 

そこに「情報集中による一極化」が加わると状況はさらに厳しくなる気がする。スマホの普及で、情報へのアクセスが簡単になって、少し前にはそれによる「ロングテール理論」みたいな話も出てきた。ただ、少なくとも自分の周りを見ている限り、情報へのアクセスのしやすさは多様化より一極化に寄与している部分が多いようにおもう。

 

同じようなアプリを入手して、同じニュースサイトから情報を入手する。

 

それによって、売れる人は、より目につきやすくなってさらに売れる。そうじゃない人は一時は名前が挙がっても、次から次へと来る新しい話題に押し流される。

 

もうかなり前に使われていた「使い捨て社会」以上の消費の波に多くの作家だったりクリエイターが飲まれているんじゃないかとおもったり。

 

「それにも耐えうる人が本当の実力者なのでは」という声もある。

 

でも、ニュースやメディアで取り上げられる人も必ずしも中身ばかりで取り上げられているのじゃないのも、もうずっと繰り返されている話。

 

ということを、「司馬遼太郎が考えたこと」や群像を読んでいてふと思った。

 

併せて、ここ10年ほどは小説にしろ、音楽にしろ優れた作品がグッと増えているようにおもう。そこには間違いなく、過去の作品や世界中の作品にアクセスしやすくなった影響がある。

 

昔に比べて、作品の質が上がる一方で、その作り手には厳しい状態。

 

そこに受け手として、どう出来るかなと思ったときに個人的に考えたのは、メジャーな情報を得たときに、それを自分の興味のある部分に反映させる、具体的にいうと、お金を落とす、こと。

 

ここでようやくタイトルに。

 

少し前に村上春樹さんの小説が今月末に発売されることが話題になった。

 

久しぶりの長編ということを差し引いても、新刊が発表されるだけでニュースになるというのは他の作家さんでは多分無いとおもう。

 

ここでこの作品を買うひとも買わないひとも、あと1冊自分が気になっていたり、発売後に本屋に立ち寄ったときにふと気になった本を、それこそハードカバーでも文庫でも1冊買ってみるきっかけにするといいんじゃないかなと思ったりした。

 

もちろん新作を買うひとは二冊同時に買うと3600円+税にさらに1冊というのは大変かもしれないけど。

 

いくつか気になっている本もあるけど、もう少し何かないか、少し考えたり、実際に本屋めぐりをしてみるつもり。

 

 

最近読んだ本

・デイヴィッド・ヒーリー「ファルマゲドン」

宮本輝「春の夢」

山本兼一「利休をたずねよ」(再読)

Summer Sonic (Music Festival in Japan) 1st Lineup announced. Calvin Harris,Liam Gallagher, Phoenix and more.

Summer Sonic 2017 will take place in Chiba (ZOZO Marine Stadium & Makuhari Messe) and Osaka (Location: Maishima Sports Island), Japan from August 19-20. Today, the 1st lineup has been announced.

 

Calvin Harris is set to headline.

 

The lineup also includes 5 seconds of summer, Charli XCX, Justice, Kesha, Liam Gallagher (Osaka only), Phoenix, Royal Blood, Sum 41, Circa Waves, Declan Mckenna, Dua Lipa, G-Eazy, Good Charlotte, High Tyde, KungsNew Found Glory, Pennywise, Piko Taro, Zara Larsson and more will perform.

 

Here's the poster:

 

My prediction about Summer Sonic and Fuji Rock Festival is here.  :-$

Summe Sonic 2017 Official Site is here (Japanese).

サマソニのカウントダウン(を並べてみる)

Summer Sonic music

以前に書いたようにサマソニ大阪は開催してもらえるだけでありがたいと思う派なので、今回のカウントダウンからの延期についても、まぁ仕方ないかと思いつつも、ふとカウントダウンの様子を並べると・・・と思いついたのでちょっと並べてみる。

5段オチというか。

 

(もちろん、お客さんをガッカリさせようとして人なんていないので、色々あって延期せざると得なかったプロモーターさんは大変だなぁと思うものの、シリアスになりすぎるよりかは・・・と。)

 

1月27日

 

1月28日

 

1月29日

 

1月30日

 

1月31日(昨日)

 

2月1日(今日)

 

ずっと17:00にポストされてて、今日だけ18:20。この違いに、何かしら醸し出されるものがあるというか・・・。

 

それはさておき(さておく)、アメリカが大変なことになっている中で、ジャック・ホワイトのサードマンレコードのInstagramアカウントの下に載せたエントリーが拡散されて、一時期自分のツイッターのタイムラインがこの画像ばっかりになった。

 

 

Let the lyrics speak #ickythump #resist #nowall #nohate #weareallimmigrants

Third Man Recordsさん(@thirdmanrecords)が投稿した写真 -

 

フジやサマソニを含めて、来日するバンドやミュージシャンに影響が出ないといいけど・・・。

【備忘録】環境 vs エネルギー(資源)

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トランプさんが就任してから、選挙時の公約を元にした大統領署名を次々に実行して、毎日のようにニュースになっている。その中で気になったことを自分用にメモ。

 

一番気になったのはパイプライン建設の件。

ダコタ・アクセス・パイプラインの対立再燃か トランプ大統領、建設再開の大統領令に署名

 

トランプ米大統領、パイプライン建設推進=前政権の方針転換:時事ドットコム

ダコタ・パイプラインには日本のメガバンクも支援する。しかし、予定地近くに住む先住民が、水源が汚染されるとして建設に猛反対し、前政権は開発会社にルート変更を求めていた

 

石油に関連するアメリカの動きについては、去年オバマ前大統領が北極圏の石油・ガスの採掘を無期限に禁止した措置が記憶に新しい。

CNN.co.jp : オバマ大統領、北極海の新規掘削を無期限禁止へ

年明けに就任するトランプ次期大統領はオバマ大統領とは反対にエネルギー開発の推進を掲げているが、今回の措置を撤回しようとすれば法律の壁にぶつかることになる。

 

オバマ大統領、北極圏と大西洋で新たな石油・ガス掘削を禁止 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

北極圏のことに関しては、パタゴニアのカタログやビデオで知った。

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パタゴニア カタログ DECEMBER 2016)


ザ・レフュージ(保護区):パタゴニア

 

ビデオの中でグウィッチン族のサラ・ジェームスさんが「環境対エネルギーの問題の中でそこに住む人のことは聞きたがりません」(要約)と言われてるのが印象的。

 

パイプライン建設についても、ダコタ・アクセス・パイプラインの方はスー族(Sioux)の人の居住地の汚染への懸念が問題になっている。

 

環境と資源(エネルギー)とそこに住む人

 

この関係について、日本でも少し違うものの、似ているんじゃないかとおもうのが、クロマグロの問題。

 

マグロ漁で日本矢面に 違法操業発覚、欧米の反発必至 :日本経済新聞

 

マグロ減らし国の名誉傷つける水産庁「二枚舌外交」 「科学を操作するな」諸外国の怒りを買った日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)

 

パイプラインの件とクロマグロの件は、動向を追いたいなとおもったので、メモがてら。